まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#65 マッチングアプリ ー2週間目ー

マッチングアプリを使い始めて2週間が経過した。これまでと変わらずたくさんの女性と会話をしてきた。

 

2週間使い始めてわかったことは、女性と会話を長続きさせることは難しいのだということ。

 

会話を長続きさせるならばそれなりに趣味が同じであったり、時間に余裕がある学生でないと会うのが難しかったりする。それに返信のペースが遅かったり短文の女性だと、話が盛り上がらずに冷めてしまう。

 

今までたくさんの女性と話してきたが、自分に合っているなと感じる女性はごくわずか。そして彼女たちと食事に行きたいと思うようにもなっていた。

 

しかし、ご飯に行こうと約束したのはいいが、具体的な日時を切り出すことができない。実際に会うとなると、とても緊張するし、失敗したらどうしようと考えてしまったりする。

 

どんなに悩んでいても、デートに誘ってみなければマッチングアプリを使っている意味がない。3週間目の課題はいかに上手くデートを行なっていくかだろう。

 

アプリの話とは別に、ここ最近の僕は少し情緒不安定な日々を送っていた。(個人的な恋愛話になるので長くなります。)

 

その理由は、バイト先の気になっている人が突然姿を現さなくなったからだ。毎週ある曜日に必ず会う人なのだが、その日は何故かいなかった。まあたまたま休みなのだろうと、気にしないようにしていた。

 

しかし、他の日に出勤してもその人は現れなかった。別の部署なので真相はわからないが、ここ何日も会わないなんて只事ではない!もしかしたらバイトを辞めてしまったのかもしれない。そう思うようになっていった。

 

その人は僕にとってバイトを続けるモチベーション的存在であり、会えることを期待して働きにきているといっても過言ではない。だから彼女がいない日は、心の中がぽっかりと空いている感じがした。

 

そこまで彼女がバイトを辞めた可能性を疑っているのは、ここ数日の間に色々結びつくことがあったからだ。そこでの出来事は割愛するが、一つ気がかりなのは、彼女と最後に会った時に初めて彼女と話す接点が作れたということである。

 

【雑談】#62 アプリでの出会いが自分に合わないかも - まさまさの徒然日誌

 

この雑談で述べた女性なのだが、偶然にしては不自然な行動をしていた。もしかしたら、バイトを辞める前に僕に何か伝えたいことがあったのかもしれない。そんな淡い期待と可能性を信じていた。僕も彼女が辞めることに気づいていれば、、

 

しかし1週間後、彼女がバイト先で働いているのを見かけた。

 

僕は退勤する直前に彼女がいないかダメもとで探したら、彼女はいつも通り働いていたのだ。

 

これほどまでに心がドキドキして嬉しくなったのは久しぶりだった。彼女を見かけたことはこの上ない喜びだった。

 

念のためにバイト終わりにもう一度見た。彼女は辞めていなかった。

 

そしてこう思うようになった。

 

「好きになったら早く行動しよう。いなくなってから後悔したのでは遅いから。」

 

奥手で消極的でインドアで恋愛未経験の僕が変わるためには、行動するしかない。本人を前にしたら怖じけてしまうが、勇気で壁を乗り越えていかなくては成長できない。

 

僕は今まで恋愛の壁を感じたら、乗り越えるのをやめてただ壁を眺めているだけだった。乗り越えようと思ったことすらなかった。だから挑戦することはとても怖い。

 

でも今の僕は昔の僕とは違う。未だ自信がないけど、積極的になろうと思えるようになったのはたしかだ。

 

ちょうどこのブログを書いているときに、YOASOBIの群青の歌詞を思い出した。歌詞の一部を書き起こしてみよう。

 

何枚でもほら何枚でも

自信がないから描いてきたんだよ

何回でもほら何回でも

積み上げてきたことが武器になる

周りを見たって

誰と比べたって

自分にしかできないことはなんだ

今でも自信なんかない

それでも

 

感じたことない気持ち

知らずにいた想い

あの日踏み出して

初めて感じたこの痛みも全部

好きなものと向き合うことで

触れたまだ小さな光

大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ

 

リアル世界とマッチングアプリの恋愛。今後の展開はどうなることやら。