まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#62 アプリでの出会いが自分に合わないかも

今、大学のゼミの志望動機書を書いているところなのだが、内容に行き詰まったので、ブログに逃げてきました。

 

ところで、最近マッチングアプリというものが巷で流行っているので、自分も1万円課金して始めてみた。契約期間は3ヶ月。3ヶ月あれば彼女ができるだろうという理由からだ。だけど、マッチングアプリは自分に合わないかもしれない、、

 

というのは、自分から女性にメッセージを送るのが苦手だからだ。

 

叱ってくれ、僕は相当な奥手男子だ。ありがたいことに、素敵な女性とマッチすることができているのだが、自分からメッセージを送る勇気がない。どんな話を展開していけばいいのかわからないし、自分の他にたくさんの男と話しているのだろうって考えたり、自分が相手で迷惑じゃないかなと思うとメッセージを送れなくなってしまう。

 

女性の方からメッセージが来ればいいのにと思ってしまう自分は、男じゃない。

 

恋愛に対してひどく臆病で逃げ癖のある自分だから、うまくいかないのはわかっている。女性にモテそうな外見にすることはできたと思う。じゃないとマッチしてないから。問題は、やっぱり究極の臆病をどうするか、だ。対面でも話せないのに、アプリを使っても話せないと、この先上手くいかないかもしれない。

 

だけどブログとは不思議なものだ。こうして自分の心境を書いていると、自然と悩みを解決してくれる。

 

もう逃げない。マッチングした女性全てにメッセージを送っていこう。あと、このブログで約束する。今から100人とマッチングして、全員とやりとりしてみる。上手くいけば5股くらいできるかもしれない。(嘘です)

 

それはそうと、自分がアプリに向いていない理由がもう一つある。自分が超一途だからだ。

 

自分はアプリとは別に現実世界で気になる人がいる。まあ、この前の雑談でも話したが、別の部署で働くバイトの子だ。彼女すごく可愛らしくて、いいなーって思ってた。だけど話したこともなければ名前も知らない。お互い人見知りなところがあって、まともに挨拶したことがない。

 

だけど、昨日初めて話すことができた。彼女が珍しく僕の部署の方で何かをしていたので、困っているのだろうかと気になって声をかけてみた。本当に10秒くらいだったけど、話せてよかったと思う。家に帰ってから、あの時彼女と話せたのは偶然ではなく必然なのかなーとか、彼女が話すきっかけを作ってくれたのかなーと思うとワクワクして頭から離れなかった。

 

少し話が逸れてしまったが、気になる人がいると気持ちが大きく傾いてしまって、アプリなんていいやと思ってしまう。でもせっかく1万円課金して始めたばかりなのに、やめてしまってはもったいない気がする。

 

今年のクリスマスこそは女の子と過ごしたい。それは去年のクリスマスからずっと思ってきたことだ。去年のクリスマスは友達と居酒屋で過ごしていた。そして彼らと、クリスマスまでに彼女ができなかったらお酒をいっきする約束をした。いっきすることが嫌で作るのではなく、心の底から作りたいと願っている。

 

クリスマスまであと1ヶ月ちょっとだ。世間は少しずつクリスマスムードが漂っている。今年も居酒屋で過ごすのか、イルミネーションを見て過ごすのか。その答えは、自分の行動次第だ。