まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#76 初デートしてきた話

気づけば、今日も夜になってしまいました。どうも、まさまさです。

 

今日はアプリで知り合った女の子と念願だった初デートの日。それについて、少しデートの内容をブログで振り返っていきたい。

 

僕は前日からデートが楽しみで、少しそわそわした気持ちで過ごしていた。

 

彼女と僕はファッションが好きだという共通点があって、デートの服装に結構悩んだ。実は今日のために、ZOZOでオシャレなニットを購入していたのである。

 

それが家を出る2時間前に届いて、ロングコートと一緒に着て行くことにした。

 

初デートの目標は、失敗しないこと、というより減点されないように振る舞うことだった。だからデートで気をつけることは入念に調べた。今まで女性とデートをしたことがなかったので、できるだけ緊張しないように下調べをした甲斐があった。

 

今日は新大久保で遊ぶことにした。これは韓国好きな彼女からの提案で、僕は彼女にプランを任せることにしていた。

 

絶対に遅刻したくはなかったので、あらかじめ20分前くらいに到着した。もちろん彼女はまだ来てはいなかったが。

 

そして待ち合わせの時間、僕は彼女と目が合った。

 

彼女は綺麗で可愛らしかった。事前にインスタを交換していて、写真を見ていたけれど、いい意味で変わらない人で良かったと思った。

 

彼女と合流した僕らは、彼女が行きたいと言っていたレストランへ向かった。

 

お店に向かう道中は、お互い様々なことを話した。学校のことや趣味のこと、友達関係のことなど、、

 

そしてお店の中に入ってからは、お互いの恋愛事情について語り合った。どうやら周りの友達に彼氏彼女が多いらしく、少し焦りを感じていたのだという。

 

僕もそんな理由でアプリを始めたので、結構共通点も多くて話が尽きなかった。

 

ご飯は僕が多めに払うことにした。彼女が財布を出したので、「僕が払うからいいよ」と言ったら、「それは悪いので、私も払います」といった。

 

最初から奢られるのを待つのではなく、こうやってお金を出そうとする姿に好感度が上がった。気になる人からちょっと好きな人に変わっていった。

 

ご飯を食べた後は2人でコスメショップなどを巡り歩いた。僕も韓国コスメを買うことがあるので、お互いに話が盛り上がって嬉しかった。

 

最もドキドキしたのは、一緒に物を見るときに彼女との顔がすごく近いことだった。ほんと20cmくらいの距離感で、まるで恋人のように体が近かった時は胸がドキドキした。

 

もっとお話ししたかったので、近くにあるカフェに行くことにした。そこで、ディズニーの話やサークルの話など、たくさんお互いのことを話し合った。

 

カフェを出た後の帰り道、彼女と手を繋ぎたくなった。お互い話すことがなくなって、無言で並んで歩いているときのドキドキ感は、衝動的に僕を漢へと駆り立てる。

 

だけどそれはできなかった。とてもつなぎたい気分だったが、まだ初めてのデートで手繋ぎは早い気がしたからだ。ここで好意を示してキモがられたら元も子もないので、そのまま駅まで歩くことにした。

 

電車の中で、また今度遊びに行きたいね〜と話した。彼女からも遊べる日にちを提示してもらったので、脈ありだったんじゃないか?!とウキウキしている。

 

デート終えて、嬉しさとドキドキ感を楽しめた1日だった。女性とのデートはこんなにドキドキするものなのか!!と非モテの僕は恋愛の素晴らしさを知った。

 

そして今、2回目のデートの約束を取り付けることができた。

 

2回目のデートで告白するのは早い気がしているので、3回目にしようかなと思う。

 

今日はいい1日だった。2回目も楽しめるといいな〜