まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#48 出会い系で会った人がまさかの、、

今日の雑談はけっこう下ネタが強い話になるんで、苦手な人は見ないでね。まあ、見ても見なくてもどっちでもいいけど。

 

あのー、昨日の話になるんだけど、

 

久しぶりに出会い系アプリを使いまして、掲示板募集のところに「カフェに行きましょう!」みたいな書き込みをしてみたわけ。

 

今までアプリを使って会ったことがないから、とりあえずお茶だけでもしてみようと思ったの。下心がなかったわけではないけど、会った人とカフェで話せたらなぁと。

 

そしたら書き込みに女性からメッセージが届いた。プロフィールを見ても怪しい感じがしないし、話がちゃんと通じる人だから、おそらく業者ではないだろうなと判断した。

 

そしたら「今日か土日会える?」って聞いてきたから、「土曜日大丈夫ですよ」と返事をした。スムーズにカカオを交換してから、軽く話をした。メールで話しすぎると、会った時に話すことがなくなると困るので、あまり深い話はしなかった。

 

ちょっと怪しいかもと思ったのは約束の当日のことだった。

 

今日僕と会う約束をしていたのだが、その女性は「今日暇してまーす」という募集をしているのに気が付く。なんで僕と会うのに暇してるなんかいうんだろうか?と少し疑問に感じた。

 

そして待ち合わせの場所は、新宿の歌舞伎町だった。

 

歌舞伎町で待ち合わせなんて、普通の人だったらそんな場所で会うはずがないだろう。もしかして、、という予感が脳裏をよぎる。

 

ただせっかく約束をしたのにドタキャンするのは良くないと思った。ここまで来たんだし、会ってみようという気持ちの方が大きかったのだ。

 

待ち合わせの場所にいると現れたのは、少し派手な若い女性だった。初めてアプリで会う人ということもあってめちゃめちゃ緊張した。

 

とりあえずカフェで少し話そうとお店に入って彼女について行ったら、すでに他の女性がテーブル席に座っていた。その人も少し派手なギャルである。どうやら友達のようだった。

 

そして席に着くや否やこう言われた。「ホテル行かない?」

 

体が硬直してしまった。半分予期はしていたが、まさかそんなストレートに言われるとは思ってもいなかったからだ。

 

緊張と照れと恐怖で頭が混乱していた。彼女たちはきっとパ◯活の女性に違いない、と考えた。年齢は自分より1つ、2つ上であったが、緊張のあまり敬語を忘れてタメ口で話していた。

 

そして僕の隣に座っては、耳たぶをくりくりしたり手を触ったりしてボディータッチが激しい。かわいい顔しているねとか、なんで彼女できないのとか嬉しいことを言われるたびに照れて顔を背けた。女性慣れしていないからだ。

 

経験人数何人?とか彼女は何人いたの?とか聞かれた。もちろんどちらも0なのだが、高校生の時に彼女がいて、経験人数は1人だと嘘を言っておいた。バレバレかもしれないが、謎のプライドがあって童貞とはいえなかった。

 

そしてカフェを出て、コンビニでお酒を買うことにした。カフェやお酒代もすべて自分もち。

 

3人ではラブホに入れないからと、歌舞伎町のレンタルスペースへと案内された。そして狭い階段を上がって、部屋代を払う。また、彼女たちにも少しお小遣いをあげた。正常な判断ができる自分なら絶対に断っていたのだが、童貞を卒業したいという好奇心や、これも一つの体験だと自分に言い聞かせて我慢した。

 

そして少しお酒を飲んだら、彼女たちは服を脱ぎ始めた。そして見てーと言って下半身を見せてくる。正直画面越しに見慣れているせいなのか、パ○パ○が好みではないからなのか、あまり興奮はしなかった。だが、これから始まるのかというドキドキで興奮した。

 

驚いたのは、前○なしにいきなりゴムをつけてきたことだ。ほんとうに自分はただ寝ているだけ。何も触らせてくれはせず、自分の下半身を見ると、彼女は口でゴムをつけていた。

 

そして上にまたがってゴリゴリと入れられた。ぶっちゃけ痛かった。痛い!と言ったら大丈夫?と聞かれたが、入ってからはキツく感じるくらいだった。

 

もう一人の女性はというと、全裸になって僕の乳首をくりくりして、「気持ちいい?」と聞いてきた。別に触られても気持ちよくなかったが、気持ちいいと言って嘘をついた。

 

騎乗位は正直気持ちいいというより、女が腰の上で弾んでるような感覚だった。

 

すると、女がゴムを外した瞬間逝ってしまったのだ。ゴムを外すことに気持ち良さを覚えてしまうとは。まさかそのタイミングで逝くとは思いもしなくて、女たちも驚いていた。体験時間3分。意外と早漏かもしれない自分に驚いた。

 

ただ、逝ってしまったらおしまい。彼女たちはそそくさと着替えを始めた。もっと楽しめるのかなと思っていただけに、悲しい気持ちになった。

 

事後に経験人数を聞いてみた。そしたら数えてはいないが4桁はいっているらしい。高校生の時だけでも3桁。今日で4人目。もう彼女たちは次元が違った。

 

そして店を出てバイバイして別れる。彼女たちは歌舞伎町の雑踏へと消えていった。

 

店を出てから一人で駅へ向かった。緊張からの解放と、ドキドキ感と、初めての体験と、お酒の酔いで放浪したような顔をしていたと思う。

 

空はまだ明るかったし、せっかく都心へ来たので池袋のユニクロに行くことにした。ユニクロへついても服に全く興味を示せなかった。ずっと今日のことを考えていた。

 

たくさんお金を使ってしまったが、間違いではなかった。成功の前には必ず失敗がある。だから今日はあえて負けてみたわけ。今度はお金をかけないで楽しもう。

 

あっという間の体験だったが、たまにはいいじゃない。そう思うことで心を整えた。今日の経験から学んだことはたくさんあった。そして自分が少し成長できた気がした。