まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#33 女性に素敵だねというべき理由

あーー、すごい後悔した。

 

何がというと、今日バイトで会った女の子に「その髪型にあってるね」と言えなかったこと。いつも同じポニーテールなのに、今日は少し編み込みしていて珍しいなと思っていたんだけど、話すタイミングがなかった。

 

別に髪型を変えたことを褒めて、その子の気を引こうとしているわけではない。もちろんどうして今日はいつにも増しておしゃれにしているのか知らない。

 

だけど最近わかったことがある。それは、女の子はオシャレをするために時間をかけているということ。たとえば毎日メイクをしたり、髪をヘアーアイロンでアレンジしたり、ファッションに気を使ったり。ノーメイク・ノーセットで外に出られる男にはあまり想像できないかもしれない。実際僕もそうだ。大きな変化でない限り、その人のイメチェンに気づかない。

 

女性の苦労を実感したのはつい最近のことだ。僕は毎日ヘアーアイロンを使って無造作マッシュを作っているのだが、髪をセットするだけで30分はかかる。なぜそこまで髪型にこだわるのかというと、女の子にいい自分を見せたいからだ。逆に言えばだらしない自分を見せたくはないからだ。

 

前髪とかは特に普通のマッシュに比べて変わっているのだが、別に誰かに褒められたりしたことはない。悲しいかと言われれば、そんなことはない。5分でセットする髪型よりも30分かけてセットする髪型の方が、自分的には満足しているし気に入っている。だけどやっぱり気になる女の子にいい自分を見て欲しいという願望はある。

 

でも30分かけてヘアセットするのはかなり大変だと自分では思っているのだが、女性はそれを毎日している。より良い自分を見せるためなのかもしれない。男性以上に気を遣っているのは確かだ。

 

ローランドも同じことを言っている。要約すると、やっぱりいい女がいたら、褒めるのがマナーだというのは幼少期から教わってきた。素敵だねの一言のために、メイクだったりとか、あんなに大変なことを毎日やっているのかと持ったら、その一言をかけてあげるべきなのかなと思います。

 

さすがローランド、僕が言いたいことを全て言ってくれたな!と思う。

 

「素敵だね」の一言のためだけにおしゃれをしていると言っても過言ではない。それくらい外見に気を遣っているからこそ、男はそれに気づいて、そっと声をかけてあげるのがマナーなのかなと思った。

 

女性が見た目をすごく大事にしていることを理解できる男がモテるのだろう、と一つ学びを得た日だった。