まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#21 深夜の雑談放送会

6月入ってからブログの更新頻度多くないか?ほぼ毎日更新しているんじゃないか?そんなこともあって、なんと、初めて、なんと、月100pvを達成した。こんなブログでも100pvを達成する日が来るなんて、、THANK YOU!!

 

そんなことより、最近まじで女運がない。全然話す機会がなくなってしまって、少し臆病な自分に戻りつつある。情けないぜ。このままだと、独身で21歳を迎えてしまう。もちろん女性経験なし。完全に売れ残りだ。

 

今まで僕のバイト先の恋愛話しかしてこなかった。しかしバイト先だけでは出会いが少なすぎると感じた僕は、新たな出会いを求めて冒険に出た。そしてマッチングアプリに手を染めたのである。名前は出したくないが、ちなみにTinderではない。某出会い系サイトに登録したのだ。

 

出会い系サイトは業者やサクラがたくさんいて危険であるとも言われている。実際それは事実だ。登録した直後にたくさんの足跡がつく。しかも美人な女性から。だが、そんなことで騙される男ではない。業者と素人の見極め方は十分に勉強してきたからな。

 

次第に出会い系サイトに登録した自分に罪悪感が芽生えるようになった。「本当に自分が望んでいることなのか。純粋な恋愛を捨てていいのか。」たしかに出会い系で彼女を作るつもりは一切ない。ただ女性との交流を楽しみたかっただけなのである。「そうだ、自分はこのサイトで経験値を増やして、女性慣れした立派な男に成長するんだ!」

 

そう自分に言い聞かせて罪悪感を捨てた。これは修行だ。なよなよした自分を変えるための修行なのだ。

 

業者からのアプローチを減らすために、僕のプロフィール検索を非表示にした。すると一気に誰からもメールが来なくなった。適当に女性のプロフィールに足跡をつけていると、向こうからも足跡が返ってきたりする。だが相手が素人であるという確信がないため、何もメールを送らなかった。

 

ある日、突然、サイトの掲示板に投稿しようという意欲が湧いた。スイッチが入ったのかもしれない。そして「はじめまして」というタイトルで、600字程度の雑談を書いた。内容は主にオンライン授業のこと、旅行のことである。

 

正直、会おうというつもりは全くなかった。ただ掲示板初投稿だったので、テストの意味合いも兼ねてまさにこのブログで書くような文体で雑談を書いた。いきなり会おうとする人より、雑談をして楽しんだ方が警戒されずにすむだろうと思ったからだ。

 

数時間後、ある女性から一通のメールが届いた。

 

「私も旅行が大好きです。」というような内容だった。また業者だろうか、、と疑ってみた。しかし、相手のプロフィールを見ると、出会い目的の男はお断りと書いてあったのだ。業者とは正反対の女性だなという印象。本当に素人女性なのか、、半信半疑だった。

 

おすすめの旅行先を聞かれたので、素直にいくつか紹介してあげた。そしてお互い旅行が好きという話題で現在まで会話が続いている。

 

僕はお金(ポイント)を使って女性と会話をしている。だから一通一通無駄にすることができない。毎回渾身の一通を相手に届けているのだ。僕が1日かけて考えた文章を相手は30秒で返信しているのだろう。なんてことだ。でもケチくさい男だと思われたくない。何通も送って信頼してもらおう。無料でもらったポイントだから惜しむことなく使おう。

 

今日は少しディープな話をした。あまり他の人に見られたくはないものだ。だから深夜1時に投稿することにする。この雑談を見れた人はラッキーということだ。じゃあバイバイ👋