【雑談】#6 4月の目標

もうあっという間に4月になってしまいました。あと数日で学校が始まります、、

4月になって新しい生活が始まる人も多いと思うんだけど、自分は実家暮らしだから特に生活自体が変わるわけではない。だけど何か2021年度だっけ？新しい年度になったから何か目標を持って生きようと思ったわけ！

別に今までは目標とか何もなくて生活してきたけど、そんなことをしていたから時間があっという間に過ぎて、1年生が終わってしまったから何か目標を立てて生活していけば毎日が有意義になるのでは？と考えてるわけ。

最近はYouTubeを見たりゲームをしたりしていてあまり生産的とは言えないような生活をしていたから、何か頑張るようなことをこのブログに書くことで自分の意欲も上がるのではないかと思った次第であります。

4月の目標というタイトルをつけておきながら、まだ何も決まってないんだけどね。どうしようかな、、

そうだ、一つは本を読むことにしよう。最近本を読みたいなと思って、本屋で「嫌われる勇気」という本と、投資に関する本を読んでいたんだー。まだ最後まで読み終わっていないけど、今日中に頑張って読もうかな。

うーん、じゃあ本を月に２冊読むことを目標にします。

もう一つはさっき考えたんだけど、運動しようかなと思ってる。最近あまり運動していないし、不健康な生活を送っている気がしているから。適度に運動することって良いことじゃないですか。でも、自分は三日坊主だから嫌々やっているようなことって長続きしないんだよね。だって健康って、目に見える数値ではないから健康の基準がわからないし。気づいたら健康になっているかもしれないし、今の生活がそもそも健康なのかなんなのかわからないし。

もちろん運動をして健康になることが一番だけど、それともう一つ、行動を継続させることが大事なんだと思うんだよね。つまり三日坊主で終わらせないこと。努力できる人って素敵じゃないですか。だから自分が努力をして頑張ることで、自分に自信をつけたいという意図もあるわけ。

じゃあ、ランニングを週２でやることにします。

ゲームが好きな若者って多いと思うんだけど、大学生になってゲームをする時間を他のことに充てていたら何かできたんじゃないかと考えることがよくある。そんなことはわかっているんだけど、ゲームをやめることができないんだよね。ゲームには依存性があるから。

よく親が子供に対して、「勉強をしなさい！」とか「ゲームなんかやってないで他のことしたら？時間がもったいないよ」というんだけど、子供には子供自身の課題があって、それは誰もその領域に足を踏み込むべきではないと思うんだよね。自分は自分、他人は他人。すなわち他人のことに手を出すことは、他人の課題を自分のこととして考えているから他人の成長や行動を阻害しているということになる。

これは嫌われる勇気に書いてあったようなことなんだけど、たしかになって思ったわ。だけど、親の言うことにも一理あるなって同時に思う。ゲームをしている時間を他に充てていたら何かできるかもしれない。例えばブログを書くことで文章力が養われたり、収益を増やしたりすることができるかもしれない。

だからこのブログを本格的に始めたのは2月の下旬くらいからなんだけど、なんとなくやっていたら１ヶ月経ってたね。ブログを書くことでたしかに文章をたくさん書く力はついたし、それが大学のレポートを書くときに役立つかもしれない。だからブログをやって良かったなと思っている。

さっきも言ったけど、やっぱり努力できる人は素敵だよね。自分は努力が苦手だから憧れていると言うのもあるけど、努力ってそう簡単にできるようなものではないからこそ素晴らしいのかもしれない。

自分が人生で一番努力したのは、大学受験かな。不安やストレスと闘いながら勉強を続けてきたし、精神状態がおかしかったからもし勉強を挫折していたら今頃どうなっていたかはわからない。でも、当時の自分が頑張ったからこそ、世間でいう高学歴を手に入れることができたし、第一志望の大学ではなくても満足した生活を送っている。そして努力した自分が誇らしかった。

だから努力をすれば自ずと結果がついてくると信じることはできるし、そうでありたいと思っている。まあ、あとは自分が努力するかしないかの問題なんだけどね〜。

そうそう、なんで4月の目標を立てようと思ったかというと、気になっている人がとてもストイックだったから。なんか昨日話をしていたんだけど、その人は受験する必要ないのに進級に関わるからって家にいる時はいつも勉強しているんだって。凄いなー。自分にはそんなことできないもん。

そんなストイックな生活を送っている人から見て堕落した生活を送っている人は、どう思われるだろうか。おそらくいい印象を抱かないだろうね。毎日忙しい生活を送っていれば、心がキリッとしてくるかもしれない。だから、その人に振り向いてもらうためにも、この目標を立てたというわけ。

それではさいなら〜