まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#39 俺の心はブサイクだ。

夏休みになってから5日が経とうとしている。それにしても、毎日ダラダラ過ごしては、夕方からバイトに行く毎日。正直に言って、夏休みを無駄にしている感半端ない。

 

おい、どうした。今年の夏休みこそ有意義に過ごすと決めたじゃないか。起きてゲームして、昼飯食って、少し遊んで、バイト行って、寝る。そんな毎日を繰り返していてはつまらないだろ。

 

今年に限ったことではない。今年の夏休みこそ一日一日大事にすると決めているのだが、いざ夏休みになると特にやることがなく、ただ時間だけがすぎていく。社会人からしたら贅沢の極みのように聞こえるかもしれない。実際その通りだ。時間がたっぷりある。

 

でも今は感染者が急増していて、国としては外出を控えるようにと言っているが、そんなことは昨年の夏も同じことを言っていたような。これで最後、これで最後と言われても絶対に最後にならないから信用できない。

 

そんなことより、青春18きっぷでどこかに旅に出かけようと思うのだが、いい場所ないか?まだ青春18きっぷを買ったことがないから、旅程の組み方とかわからん。友達と行くことになっているのだが、どうしようか。最近の夏は猛暑で、西日本は暑いだろうから、東北巡りでもしようかな。5回で12000円ちょっと。1日で2400円でJR乗り放題。まあ、初日で東京から仙台に行くことは可能だろう。そこで牛タンでも食うか。

 

夏といえば、花火だ。今年はどこの花火大会も中止されているだろうが、小さい手持ち花火だけでも、友達と一緒に楽しみたい。いや、本当のことを言えば、彼女と手持ち花火をしてみたい。しかし残念ながら、彼女を作ることにまだ成功していない。カップルで花火をしている様子をインスタで見ると悲しくなる。今年の夏はもう諦めた方が良いのだろうか。。

 

かつて好きだった子にはもう、話しかけるだけで緊張と恐怖感でうまく話すことができない。まるでオタクが陽キャ女子に話しかける様である。自分はオタクではないのだが、女子に対する抗体がないのかもしれない。かつての女性に対する自信は嘘のように消えていた。

 

でも今の好きな子とは、気軽に話せるし、緊張もしない。この前会ったときも同じタイミングで遠くで目があって、かなりびっくりした。え、なんでこっちを向いているんだと思った。そして速攻で帰って、知恵袋で調べた。目が合うとはどういうことなのか。「目があったの?もうそれ脈ありだよー^^」みたいな回答が多いのだが、そう容易く信じてはいけない。それはかつて好きだった子とも目があっていて、「これはまさか、、!?」と思っていたが、今では脈すら感じないからだ。いわゆる勝手な思い込みというやつだ。

 

それにしても、追う恋には疲れた。出会い系といい、現実の恋愛といい、基本的には男性からアプローチを仕掛けなくてはいけない。一体そんな風潮は誰が作ったんだ。出てこい、今すぐしばいてやる。

 

好きな子2人に少しアプローチじみたことを言ったことがある。ただ、その反応はすべて「え?」だ。面白いだろ?自分にとっての必死のアプローチが「え?」で返されるんだぜ。この「え?」に何通りもの可能性が考えられるし、考えるだけで疲れる。なんで聞き返すの?そんな早口で聞きにくいように言っているのか。でもその意味深な「え?」はもうやめてくれや。

 

あと、基本的に男が会話の主導権を持つべきなのか問題がある。いつも女の子と二人きりになったときに、相手から何も話しかけられないから、いつも自分から会話をして馴染もうとしているんだけど、実はとても迷惑だったりして。押してダメだったら引けじゃないけど、何も自分から話しかけなかったらどうなるのか知りたい。本当に何も喋らず、ただ無言の時間が過ぎるだけなのか、相手が痺れを切らして話しかけてくれるのか。結局は人によりけりなのか。

 

自分からアプローチをするのをやめてしまったら、おそらく今後彼女ができることはないだろうから、それはやめてはいけない。そしてこのブログはおしゃれや恋愛を研究するためのブログでもあるから(ほぼ雑談してるけど)、放棄するわけにもいかない。じゃあどうするかって?決まってるだろ、次は内面を鍛えるんだよ。出会い系を1ヶ月使ってみて分かった。

 

俺の心はブサイクだ。

 

この夏休み、有意義な時間を過ごさなくてはいけない。そのためにも、内面イケメンになるために、俺は毎日コツコツと努力を続けていくのだった。