まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#36 声の小さい独り言雑談

ついさっきまでさ、過去のいじめ・差別発言、コンプライアンスについて自分が思っていることを話したいなと考えてたんだけど、どうしても自分の語彙力不足でうまく日本語にすることができなくて諦めた。もっと的確なことが言えたらなと感じることが常々あるが、まさにこういう時にスパッといいたいなって思う。

 

あと、このブログってコミュニティが小さいからあまり責任感を感じなくて良くて、自分の思う通りにブログで発信できているからやりやすいんだけど、どうしても勇気が出ないんだよね。やっぱり自分の意見を堂々と言える人ってすごいんだな。

 

ただ一つ言えることは、人って相手の気持ちを完全に理解することができないということ。自分が喋る言葉に対して、相手のことを常に思い浮かべながら話してるわけじゃない。だから自分が思いやりとしての気遣いが、相手にとってはうざい行動に映るかもしれないし、何となく喋ったことが、無意識に不快な気持ちにさせてるかもしれない。

 

でもさ、どこに白線があるか明確にはわからないじゃん。もちろん行き過ぎた発言はダメだけど。自分では悪気のないことでも、誰かしらには不快な言葉に聞こえるかもしれない。

 

あと、ユーチューバーってコミュニティが大きくなればなるほど、丸くなるんだなって思った。なんか底辺ユーチューバーほど過激なイメージない?それって登録者とか視聴者が少ないからほとんど背負うものがないからだと言えるんじゃないか。昔のシ○ターとか今よりやばいことしてたけど、今はそれほどじゃないし。聖人ヒ○キンでさえも、過去にやばいツイートしてたし。

 

でも成長と同時に自分のスタイルを変えなくちゃいけないのは違うと思うんだよ。視聴者に対する忖度で自分を変えるって、配信者としてやってて面白いのかと疑問に思う。僕の好きなユーチューバーが生放送で言ってたことなんだけど、過去の発言自体(差別発言)は良くないことだし反省してるけど、それによって自分の配信スタイルを変えたくはない、と。

 

自分のスタイルを貫くってすごいことだと思うよ。視聴者層に影響されないで人気を保つって難しいだろうし。昔と今でキャラが変わったなーって思うユーチューバーいない?

 

たとえば僕が好きなあるユーチューバーを本当に登録者が少ない時から見続けてきたんだよ。話し方だったり動画の編集とかが好きで、正直憧れではあったんだけど、いつからか女性の視聴者がめっちゃ増えたことによって、そのユーチューバーがなんか女々しいキャラになったんだよ。いやいや、あんた元々そんなキャラじゃないでしょ!、みたいな。正直女々しい姿を見たくはなかったけど、人気を得るためには仕方のないことなのかな。。

 

この話は前もしたわけよ。読者に媚び売ったブログを書きたくはないって。だって面白くないもん。そのブロガーの発信する情報が見たいから読者登録してたのに、多数派の視聴者層のウケを狙った特化型記事に変わったら、そりゃ昔の方が良かったってなるでしょ。だから俺が読者についていくんじゃなくて、読者が俺についてこいってスタンスは大事だよ。

 

言っちゃ悪いけど、読者をお金のなる木って考えてたらダメだからね。(ブログで稼ごうとしている人は特に。)しっかりとしたブログ書いてても、twitterではpvとか収益のことばかり語るのって読者からすればあまり気分がいいものじゃないからね。自分もアドセンス持ってるからいつでも収益が発生するブログではあるけど、そういったことには気をつけようと思う。

 

ブログを見てくれている、読者登録をしてくれている、それってすごくありがたいことだなって気持ちを忘れちゃいけないよねー。なんか話が大きく脱線してるなぁ。まあいいか。内容が深い今日の雑談、声を小さくしてお届けしました。