【肌活】ニキビ跡にVビームを8回した結果と感想
ニキビ跡は厄介な存在です。ニキビのように薬を塗って数日で治るようなものではないので、数ヶ月以上に及ぶ肌のケアが必要になります。
簡単に僕の個人的な肌の状態と現在に至るまでの肌活について書いていきます。同じくニキビ跡に悩む人の参考になれば幸いです。
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急に肌が大荒れする
ニキビ跡に悩んでいるのは最近のことではありません。実は3年前からニキビ跡に悩まされ続けてきました。高校3年生の夏、両方の頬にたくさんのニキビができてしまったのです。おそらく受験勉強のストレスが原因していたのかもしれません。
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皮膚科で薬を処方する
今まではニキビが時々できるくらいだったので、ニキビで皮膚科に行ったことはほとんどありませんでした。しかし、あまりにもひどい状態だったのでとりあえず皮膚科で薬を処方してもらいました。一般的な塗り薬と飲み薬です。
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なかなか治らないニキビ跡
皮膚科に行っては薬を処方してもらっていたのですが、なかなか治ることがありませんでした。あまり覚えていないのですが、もしかしたら定期的に皮膚科に行っていなかったからかもしれません。というのは高校3年生・浪人時代と受験勉強で忙しく、なかなか時間が取れなかったため、皮膚科に行くことが出来なかったからです。
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自分の顔に自信がなくなる
あまり良くならないニキビによって、人と接するのが苦手になってしまったのです。受験生の時は勉強のことしか考えていなかったのでニキビ肌についてあまり気にしていませんでした。しかし、大学生になって外見に気を使うようになると、鏡で治らないニキビを見ては落ち込む毎日。それはつい最近まで続いていました。
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皮膚科の先生からレーザー治療を勧められる
僕のニキビ跡を見てもらい、医者に言われたのがレーザー治療をするという選択でした。ニキビ跡のレーザー治療は自費なので1回が高額なのですが、塗り薬やピーリングに比べて効果が高いのが特徴です。医者に勧められたのはVビームと呼ばれるレーザー治療。1回1万円するのですが、何年も治らないニキビ跡を治すにはそれしかないと思い、治療することに。
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Vビームを8回行った効果
結論から書くと、Vビームを8回打っても完治しませんでした。Vビームが5回から効果が実感できるようになると書かれていたのですが、ほんとうにそうなのでしょうか。ただし効果がなかったわけではありません。Vビームを打った後は肌がすべすべになって、ニキビが出来にくくなるのです。それに関してはVビームのおかげであると思います。しかし、8万円近くかけているのに治らないなんて、、と思いますが。
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現在の状態
ニキビ跡はまだ治っていないのですが、半年前に比べたらだいぶ改善していました。ここ数ヶ月Vビームを使っていないのでレーザー治療の効果というより、普段の肌の管理のおかげというべきでしょうか。
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Vビームはやるべきなのか
Twitterの情報を見ていると、Vビームのおかげで肌の状態が良くなったという話を時々見ます。ですが人それぞれニキビ跡の状態が違ったりレーザーの出力が異なるので、他人の体験談を鵜呑みにするのはおすすめしません。
Vビームの他にもダーマペンやCO2フラクショナルレーザーなど、いろんな種類のレーザーがあります。自分の肌を悪化させる原因とレーザーの費用を考えて選ぶと良いでしょう。
Vビームはやるべきなのかということですが、やらないよりは全然マシという感じですね。お金はかかるものの、一般的な治療では治らないのであればやる価値はあると思います。ただ、広範囲に及ぶニキビ跡に悩んでいる人は5回程度では改善しても完治するのは難しいかもしれません。
もう一つ大事なのが、レーザー治療だけではニキビ跡は良くならないということ。いくらVビームを打ち続けていても、生活習慣をよくしない限りは改善しません。言ってしまえばお金の無駄です。レーザー治療は一つの手段に過ぎません。食生活や睡眠、洗顔後の化粧水・乳液のケアが大事なのです。
これが僕の現在に至るまでの肌の状態です。皮膚科からの薬、Vビーム、生活習慣、この3つを行っていくことでよくなっていくのではないかなと感じています。今はニキビ跡が薄くなっていて、昔に比べたらだいぶマシになってきました。次の記事では今肌活のために使っているスキンケア商品、飲み薬、生活習慣を紹介していきます。それでは〜