【出会い系】LINE交換はできたけどさ・・・

最近出会い系アプリを始めた僕ですが、やっと一人の女性とラインを交換することができました。今日はその一部始終の話をしていこうと思います。プライバシーに関わることも多いのであまり深いことは語れませんが、僕の体験談を見ていってください。

この前の雑談の最後に、新しい女性から足跡やいいねがついているという話をしました。その女性からなんといきなりメッセージが届いたのです。

女性　初めまして〜仲良くしたいです！

基本的に女性からのメールは業者やP活であることが多いです。なので最初は援交の女性なのかなと疑っていました。ですがプロフィールを見るかぎり、そこまで業者らしいプロフィールではなかったので、もしかしたら素人の女性かも、、と期待していました。そこでとりあえず返事をすることに。

僕　〇〇さん、初めまして〜。よろしくお願いします。連絡先の交換は無理とか、お願い系の方ではなかったら、お返事ください。

この一文は超大事です。学校では教えてくれません笑（当たり前）。

ここで牽制しておくことで業者を省くことができますし、後々連絡先が交換できないという事態を回避することができます。この条件でも大丈夫な女性なら、仲良くなってラインを交換できる確率は大幅にアップするでしょう。

この女性はそういった目的ではないようで、とりあえず一安心しました。

その後何通か会話をしている時、僕は女性の好きなアーティストを聞いてみました。少し前の雑談で今どき女子に人気なアーティストを調べていましたので、曲は知らなくても名前くらいは知ってます。

僕　（おそらくBTSやAdo、yoasobiとかあたりなんだろうな〜）

女性　ボカロとか好きかな！

僕　（まじかよ、、全く知らねーぞ、、ボカロは想定外だったな、、）

まさかの不意打ちをつかれました。ボカロが好きな女性だとは、、いやー、全ての音楽のジャンルを把握することは難しいですね。一応ボカロも少し勉強しておきましょうか。

その後少し話していると、女性が敬語ではなくタメ口で話してくれるようになりました。

これはチャンス！タメ口になったということは、僕と少し距離感が近くなっていい感じの仲になったという証拠。もうそろそろライン交換の打診をしていいんじゃないか、そう考えました。

そして

僕　もしよかったらラインとかで話さない？まだ早かったらこのままでもいいよ

実はかなり緊張しました。この一言を言うのにどれだけ勇気が必要だったことか。以前もラインで話したいといったら断られてしまったので、心臓がバクバクしてました。

返事は、、

女性　いいよ〜

もう心が泣いてました。なんでライン交換を了承されたことだけでこんな気持ちになるのか、それはやってみた人にしかわからないでしょう。

早速僕のラインIDを教えてあげました。ですが、、

女性　出てきませんでした〜

僕　（うそーーーー！そんなはずはない！なんでや〜）

とても焦りました。なので僕のラインのQRコードを送りました。そしたら、、

女性　ごめん後で追加する！！

後でとはいつのことなのか。数分後か。30分後か。1時間後か。今夜なのか。

僕は期待と不安で押しつぶされそうでした。3分に一度アプリを開いては、きているかどうかを確認。しかし何もない。

それと同時に僕の頭には一つの不安要素がありました。それは女性がCB（キャッシュバッカー）なのではないかということ。

※CB（キャッシュバッカー）とは、男性と会話をすることで女性側にポイントが蓄積されていき、一定のポイントが貯まると現金に換金できるシステムを利用して男性のポイントを搾取する人のこと。

たしかに僕は女性と８通くらい交わしていますから、ただただこの女性からポイントだけを搾取されていたのかも、、、と思いました。

夜も全く眠ることができませんでした。2時に起きてラインを確認。まだきてない。3時に起きてラインを確認。まだきてない。5時に起きてラインを確認。まだきてない。7時に起きてラインを確認。まだきてない、、

「ああ、やっぱりCBだったんだな。」と思っていました。とその時、

女性　〇〇だよ〜

　　　間違えてカカオのID送ってた笑

驚きと喜びと感動の感情が入り混じって混乱しました。ほんとにきたーーー！！と。ほんとうになんでこんなに嬉しいんでしょうね。

そしてカカオとライン間違えるなよ！！と思いましたね笑。

その後少し話していましたが、、

僕　早く夏休みになってほしいね

2日後

僕　早く夏休みになってほしいね

ライン返ってこなくなった！ガーーーーーーーーーン。（おしまい）

まさまさの徒然日誌