【雑談】#9 自信をつけたい

最近はまともな記事を書く気がなくて、なんか前みたいなしっかりとしたことを書きたい気持ちがないんだよね。このブログは雑記ブログだからカテゴリーのまとまりがないし、だからpvもめちゃめちゃ少ないし。最初はブログを継続的に進めて収益化なんてできたらいいなって考えてたんだけど、最近は思ったことをつらつらと書くことが好きだな。

最近の雑談といえばずっと恋愛のことしか語ってないじゃん。まあそれだけネタがないって言われればないんだけど。。今回も恋愛に関連したことなんだけど、自分に自信をつけたい。

もうさ、自信をつける方法とかさ、そんな上から目線で語ることなんかしないで一緒に考えていこうや。どうやったら自分に自信が持てるようになるのか考えましょう！

自分でも不思議なんだけど、3月の自分は超絶自信満々で、好きな子に自分から話しかけたりしてメンタルが最強だったことがあった（過去形）。もともとコミュ障で人見知りな性格だから好きな子に話しかけるだけでもだいぶ進歩したと感じた。

でも好きな子といろいろあって少し気まずい関係になってから一気に自分の自信が失われていくのがわかった。挨拶しても声が小さかったり、いつもはタメ口なのに緊張して敬語になったり。

その大きな原因は、嫉妬して自分に自信が持てなくなったからだと思う。それまでは自分が好きな子に一番話しかけてるって思ってたし、一番仲のいい人と思って欲しかった。だけど自分の近くで異性と仲良く話しているのを見てやきもちを妬いてしまった。自分にだけ見せる顔なんてないのかもしれないと思うとすごく悲しくなった。つまり自分は一番でも特別な存在でもなかったのだ。

今後の恋愛のためにもただ嫉妬しただけで諦めたりネガティブになったりしたくはないわけだ。メンヘラな男なんて気持ち悪いだけだからな。もっと最強のメンタルを手に入れて、嫉妬なんかせずに自分が一番なんだと思えるような自信が欲しい。

話が逸れるけど、自分が一番好きなサッカー選手はクリスティアーノ・ロナウドだね。彼はメッシと並んで最強のストライカーであるのはみんな知っていると思うけど、彼の人間性というかリーダーシップというのは見習うべきだと思う。なんで彼を例に出したかというと、クリロナはどんなブーイングを受けようとも自分のプレーを全うするメンタリティを持つから。いわゆる「結果で黙らせる男」ってわけ（かっけぇ、、）。ここで一つ名言を紹介する。

記者がクリロナに対して、「なぜアウェーになるとゴールが少ないのか」と質問した時に出た発言。

「スペインに来てから、アウェーで俺よりもゴールを決めている選手の名前を言ってみてくれないか？　一人でもいいから。（記者が答えられずにいると）いないだろ？　それじゃあ、また」

もうかっこいいですわクリロナさん。こんなに自信を持って記者の質問を跳ね返すなんてさすがすぎる。自信というのは努力によってしか得られないものだといえるかもしれない。もともとの性格だとしてもここまでのメンタリティを持つことはできないでしょ。

つまりは最強のメンタルというのは何か努力することによって得られるものなんだな。好きな人の行動・言動に一喜一憂しているようじゃなかなか関係が進展するわけないよな。たしかに自分のメンタルは弱い。好きな人の態度が気になってYahoo知恵袋で似たような質問を見ては考察している日々。本当のことなんか本人にしかわからないのに。

相手にどう思われているかじゃなくて、自分がどう思うかが大事。もし相手に好かれていなかったら諦めるんですか、と。相手に好かれていないから諦めるんじゃなくて、自分の魅力を最大限にアピールして好きになってもらう。勘違いでもいいからできることをやるのが大事なんだなと感じる。さっきのクリロナの名言をアレンジするなら、「俺よりもあの子のことを知っている奴を言ってみてくれないか？いないだろ。」みたいな感じで俺が一番だという自信が必要だよね。

考えたんだけど、自信をつけるには何かに没頭することだと思う。自信が持てないのは全てに関して中途半端でこれと言った取り柄がないからだとしたら、一つでもいいから誰にも負けないような（少なくともライバルには負けないような）ことを見つけて努力すればそれが自信につながってくるのではないかと思うわけ。劣っていると考えるんじゃなくて、自分はこのことに関しては誰にも負けない自信があるということが大事なんだろう。やっぱり努力してる人って素敵じゃん？目に見えない努力っていうのが自分のメンタリティの糧になっていつか役立つ日が来るんじゃないかって信じてる。というわけで敬愛するクリロナのようにただひたすら努力して最強のメンタリティを手に入れたいと思います。