【犬と友達になれ!】犬の言いたいことを察する基礎の基礎
私はビションフリーゼという犬種の犬を飼っているのですが、めっっっちゃ犬と仲がいいです。犬の名前はモモと言うのですが、モモと出会ってもう6年。今この記事を書いている時も、近くで寝ています。可愛い!!
犬って言葉が喋れないからこそ、人間が積極的に犬とコミュニケーションをとる必要があります。
皆さんは愛犬が何を言いたいのかわかりますか?伝えたいことがあるからこそ、あなたのところに来てクンクン鳴いていると思うんですよ。
私は志村動物園に出ていた動物と話せる女性(ハイジって人だっけ?)のように、動物と直接的に話せるわけではありません(動物と話せるなんて怪しいけどな)。だけど目を見たり声を聞いたりしてどんなことが言いたいのか理解してあげることができます。
そこで犬の言いたいことを理解するために必要なことを2つだけ教えます。それは
時間と状況から推理せよ!!
今回は私の飼っている犬(モモ)の体験から教えますね。みなさんそれぞれ飼っている犬とはシチュエーションが違うかもしれませんがご了承ください。。
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時間について
あなたが毎日規則的な生活を送っている場合、犬も規則的な生活をするようになります。
たとえば毎日同じ時間に散歩に行き、ご飯をあげている人はそのような時間になると犬が鳴くと思います。犬の体内時計は正確なんですねーー
あとは、昼になると遊んでよーー!!とかおやつちょうだいよーー!!とか言ってきますね。
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状況について
犬が鳴くのは何か原因となる理由があるからです。だからその理由を探し見つける必要があります。
たとえば水がなかったり、シーツが汚れててトイレができないとか。まず身の回りで犬の行動を阻害している原因を見つけてみてください。案外単純なことで犬が困っていることが多いです。
私の犬の場合、友達と電話で話していると犬が鳴き始めるのです。なぜだと思いますか?
難しいですよ、モモが何を言いたいのか理解するのは。だけど思うんです。おそらく電話しててかまってもらえないから寂しいのかな?とか嫉妬してるのかな?とか。
だから犬を抱き抱えながら電話したり、体を撫でてあげるとすごく喜ぶんですね。そうか、かまって欲しかったんだなーーってわかるわけです。
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まとめ
犬は喋れないけれど、考えていることは人間と同じだったりするわけで、まずは犬の立場になって考えてみることが大切です。そうすることで犬が言いたいことがわかるかもしれませんから。
また、犬と関わりを深く持つことで信頼を得ることができます。犬に信頼されるということは、あなたが犬のことをわかっているということ。あなたが犬の理解者であるからこそ、あなたに話しかけるのです。
だから犬が鳴いていて鬱陶しいなと片付けるのではなく、犬が伝えたいことを考えてあげることが大事なのです。