お腹が弱い人はたくさん水を飲め!
お腹が弱くて、週に1、2回くらい下痢気味になってしまう人はいませんか?
そんな人はただ「水」を飲むだけで体の調子が良くなるかもしれません。
毎日2Lの水を飲むことが健康に良いとされていますが、そこまで無理をして飲む必要もないので、まずはこまめに水を飲む習慣をつけてみてください。
水以外にもお茶やジュースなどでも水分補給したことになるのでは?と思う人もいるかもしれませんが、それらの飲み物にはカフェインや添加物が含まれていますし、取りすぎには注意したいところです。
水を飲むことによる効果は様々あると思いますが、私がほぼ毎日水を飲んで得られたメリットを2つ紹介したいと思います。
目次
水を飲むメリット
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お腹の調子が良くなる
水を飲むことを習慣にする前の私は、週2回くらい腹痛に悩まされてきました。お腹が痛くなるのはもともとの体質が原因であるのかな、、とか、ストレスが原因であるのかな、、とか思っていて、お腹が痛くなってしまうのはどうしようもないものだと思っていました。
なのでお腹が痛くなったらとりあえず正露丸を飲んで、お腹が治るのを待つようにしていました。(服用しても良くならなかったときは、正露丸独特の匂いをかいで腹痛を治そうとしていました。)
家でお腹が痛くなるのはまだいいのですが、仕事や学校に行ったり遊びに行ったりしたときに腹痛になったら大変ですよね。
私が水を飲むようになったのは腹痛が原因ではありませんでした。毎日2L水を飲むと肌にいいという記事をいくつか見て水を飲もうと思ったのです。しかしそれが腹痛の悩みを解消することになったのでした。
水を毎日2L飲むことで体の中の老廃物が流されて、腸内環境が良くなります。いわゆる「デトックス」とよばれるものです。
ほぼ毎日水を2L飲むようにしてからは、お腹が痛くなることがほぼなくなりました。逆にあるとしたら水を飲むのを怠っていた時くらいです。
今では2Lの水を毎日飲むのはキツいので1Lを目安に飲もうと思っています。それでも腹痛になる事はほとんどありません。実際2L飲むとその分トイレに行く回数も増えますから、生活環境や仕事環境に合わせた水分量をとる必要があると思います。
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肌の調子が良くなる
これはおまけの話なのですが、もともとは肌をよくしたいがために水2L生活を始めました。私はニキビができやすい肌で、洗顔をしていても顔のぶつぶつが感じられるような状態でした。
しかし水2L生活を始めたらニキビができにくい肌になったのです。肌がツルツルしていて、ハリがとてもよかったです。肌に気を使っている人にはおすすめです。
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まとめ
以上が私が水を飲むようになって得られた効果と実感です。水を飲む事で体の調子が良くなったことがわかりました。コロナでテレワークやオンライン授業を受けていてストレスがたまる生活をしている人が多いと思います。
それによってお腹が痛くなりやすくなった人にはぜひ試してもらいたいです。
また、水を飲むことは腹痛に効くだけではなくて、他にもいろいろなメリットがあるのでおすすめです!
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補足:水2Lの費用
水を買うのは安いとはいえ、毎日2Lの水を買うのはお金がもったいないと感じる人がいると思います。水道水と買う水はそんなに変わらないですからね。
私の場合は、家の近くにスーパーがあって、そこで無料で水を汲むことができるのでそれを利用しています。純水なので家の水道水よりおいしいと感じています。
ただ、スーパーの水の安全性も考慮する必要があるので、無料で水を飲めることに越したことはありませんが、水にこだわるなら天然水を買うのもありだと思います。