まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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自分に興味があるのは自分だけという話

 こんにちは。

 

 みなさんは恥ずかしい思いをした時や、誇らしいことをしたときに他人が自分に対してどう思っているのか気になりますよね。

 

 でも実は自分が思っているほど他人は自分に興味がなくて、他人のことなんかすぐに忘れてしまうものなのです。

 

 これはメンタリストDaiGoさんの「超人脈術」という本の中で語られていた話なのですが、コミュ障で他人になかなか話しかけられない人におすすめの考え方です。

 

 自分から話しかける勇気がない、相手に嫌な印象を与えてしまったらどうしよう、、と考えているようではなかなか人とうまく関わることができません。

 

 しかしわかってほしいのは、他人が自分に対してそこまで興味がないこと。逆に相手のことを考えてみてください。知り合いの恥ずかしいエピソードをトラウマになるレベルで覚えていますか?

 

 その知り合いからしたら一生思い出したくないような過去であっても、自分からしたらどうでもよいことのように思えるかもしれません。

 

 また、自分の自慢を他人に見せびらかしたときに、その瞬間は「すごい!!」と思われて鼻が高くなるでしょうが、ずっとすごいと思われるかと言われれば、その感動・衝撃は一過性のものに過ぎません。

 

 だから何を言いたいかというと、自信を持って自分から行動しろということ、自慢は案外虚しいものだということです。

 

 良いことであれ悪いことであれ、そのことに一番興味があるのは自分だけですから。

 

 この考え方を意識していれば、少しは楽になれるかもしれませんね。

 

 

 ↑今回の話で紹介したDaiGoさんの著書です。ぜひ読んでみてください!