まさまさの徒然日誌

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オシャレ男子を目指して日々奮闘している大学生のブログ

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【雑談】#61 新しい出会いを見つけよう

ちょうど昨日さ、新しいマッチングアプリを始めてみたんだよね。マッチングアプリって、基本的に男性は課金しないと使えないの。だけど、無料会員でもプロフィールを設定したり、いいねを送ることができるわけ。お互いいいねを送るとマッチングして会話ができる仕組み。

 

だから自分は今は無料会員で、いいなぁと思った人にいいねを送ってる。そして何人かとマッチングできた!のはいいものの、一つ問題があって、相手からメッセージが届いたんですよ。でも、無料会員だとメッセージを読むことができないから、すなわち課金をしなくてはいけない、、

 

1ヶ月3000円から4000円くらいするんだけど、、どーすればいいかな。いやー、前回の雑談でケチるのは良くないよね、っていう話をしたばかりでさ、とりあえず課金をしようと思っているんだけど、1ヶ月と3ヶ月どちらを選ぼうかなーと思ってます。

 

1ヶ月だと4000円くらい。3ヶ月だと1万円。結局さ、彼女ができたらそれでおしまいなわけだし、3ヶ月も必要なのかな?と思ってしまう。じゃあ1ヶ月ずつ課金したとして、2ヶ月目までにできればいいけど、3ヶ月かかったら、最初から3ヶ月のプランにすればよかったって後悔するだろう。

 

しかも、追い討ちをかけるかのように、今自分結構金欠なんだわ。諭吉5万円くらいしか残高にないので、即決できないんですよ。12月はスノボしにいくから2万円消えるし、、

しかも昨日は友達とパチンコに行って2,000円負けたしさ、、。残ったポイントでお菓子と水もらってきたわ。(チョーどーでもいいけど)

 

まあ、こんなこと雑談に書いてもしょうがないのだけれど、焦る気持ちを文章化したくてね。すまねぃー。

 

ただ、3ヶ月課金をすることで自分にとっていいこともあると思うんだよね。

 

例えば、相手の女性と遊ぶために課題を早く終わらせようとするかもしれない。さらに、ますます自分磨きを頑張ろうと思えるかもしれない。今まで見た目とかファッションにこだわってきたわけだし、ここからは実践編としてデート編が始まるわけさ。

 

あと、面白いエピソードがあったらこの雑談にもかけるからね。今までは出会い系アプリ編を書いてきたけれど、今度からはマッチングアプリ編を書いていくので、よかったら見てね!という雑談でした。

【雑談】#60 僕は何のために働いているのか。

ここ1週間以上忙しいというか、雑談を書く気が全く起きなかった。ブログはたまに見ていたのだけれど、時間がないことを言い訳に書かないでいた。今はちょうどバイト終わり。体から魂が抜けて、抜け殻になった肉体だけでキーボードを叩いてる。

 

今日、バイト先で好きだった子が辞めるらしいと友達から聞いた。全く気にしない素振りでそっかーと反応したけれど、一人になると悲しくなった。また一つ、バイトに行く意味を失ったからだ。もう、お金を稼ぐ以外にいく意味がないと感じている。

 

だけど労働環境は悪くないし、職場の人と良好な関係を築けているから辞める理由もなかった。いや、辞める勇気がないだけかもしれない。今さらバイトを辞めても、また新しいバイトを探したり環境に馴染むのに大変だから、結局今まで通り働くのだろう。

 

最近、自分は働くのに必要とされているのだろうかと疑問に思うことが多々ある。自分一人いなくても上手く円滑にいくのではないだろうか、と。学生バイトだから大した仕事がないのだが、だからと言って単純作業だけではやりがいを全く感じない。自分という存在の必要性がないのなら、わざわざ働く必要はないのではないか、と思う。

 

好きな人もやめて、単調な作業ばかりで、バイトを続ける意味があるのか。今日もまた、クタクタになりながら、雑談を書く。そういった日々を送っている。

 

話が変わるが、あと、もう一つ。

 

ケチると節約するの境界線は一体どこにあるのか。節約は得をするけれど、ケチるのは損をするように感じているのだが、どう思うだろうか。

 

何かの行動に対して無駄だと判断しすぎているのかな。例えば自分の友達にパチンコ好きがいるのだけれど、パチンコの良さが全く理解できない。だって負け続けたらすごいお金が損しているわけだし、そんなギャンブルに賭けるくらいだったら何か美味しいものを食べたり服を買ったりした方が良いだろうと考えてしまう。

 

だけれど、お金をかけなければ逆に損している場面もある。例えばお金で経験を買ったり、お金で時間を買うこと。経験や時間に対する投資は悪くない、むしろ良いことなのかもしれない。

 

この前の夏休みに友達と東北へ旅行に行った。新幹線を使って東京から新青森まで3時間ちょっとでついた。在来線で行ったら丸一日はかかるし、とてもお金はかかるが、時間をお金で買ったいい例だ。さらにいい旅館に宿泊したので、良い経験(思い出)となった。ビジネスホテルに泊まるよりも良い思い出となったのは、経験をお金で買ったからだ。

 

だから、使う場面では躊躇せずに使うべきとはこのことかもしれない。本来の自分なら新幹線や旅館を利用せずに、貧乏旅行を楽しもうと考えていたのだが、お金をかけた豪華な旅もいいものだと感じるようになった。

 

結局、お前は何が言いたいんだと思うだろう。なんか、お金をケチったせいで人生損してることが何度もある気がしてならないんだ。ケチった過去は戻ってこないし、それに対する満足や後悔も変わらない。全てを考慮すると、倹約家すぎる自分は人生損してるんじゃないかーと思うわけ。何かの経験を得るためには、それなりの対価を払う必要があり、ケチってたら何も始まらないのだと常々感じている。

【雑談】#59 辛い経験があるほど人は強くなれる

自分の浪人生時代のことについては思い出したくないけれど、受験とか勉強のことになるとどうしても過去を思い出してしまうことがある。今まで辛かった経験はありますか?と聞かれても正直忘れたくて答えたくない過去なので、人生で2番目に辛かった思い出を語ると思う。だからこの際、人生で一番辛かったことを最初で最後に書く。

 

浪人生の頃の僕は色々あって周りの人たちから陰口を言われていました。それも僕の前の席でわざと聞こえるような声で僕だとわかるように話していたのです。そういったいじめによるストレスのせいか、精神的に病んでいって、家族や友人以外誰も信用することができなくなっていました。電車に乗っている人、すれ違う人が僕を凝視したり悪口を言っているのではないかと怯えながら予備校へ毎日通い続けました。親に勧められて心療内科にも行きました。朝駅についてから近くの心療内科に電話をかけました。でも、予約が1ヶ月も先になると言われましたが、一応予約をしました。予備校の事務員に病院に行くと言って心療内科に行きました。だけど先生は僕の話に同情するだけでこれといった解決はありませんでした。時間が解決するでしょう、と。朝電車に乗って駅についても改札を降りたくなかったので、時々お母さんに電話をしました。今日、予備校行かなくていいかな?と言って「行かなくていいよ。」という返事を待っていました。しかしお母さんは行きなさいといい、陰口を言われることを覚悟して予備校に行きました。今考えれば行ってよかったと思います。ここまで辛い思いをしたけれど、予備校を休んだことはほとんどありませんでした。それは僕が他の人よりも忍耐強かったからかもしれません。きっと僕じゃなかったら予備校を辞めているか、最悪身を投げていたでしょう。僕にとって予備校を辞めることは、人生が終わることそのものでした。僕は何一つ得意なことがありませんでしたが、唯一勉強だけはそれなりに自信がありました。今まで色々習い事をしてきたけれど、ほとんど上手くいかず親に迷惑をかけていたかもしれません。だからせめて大学だけはいいところに行って将来恩返ししたいなと考えていました。だから今両親を悲しませるわけには行きませんでした。映画を見ても涙を流さない無感情な僕ですが、浪人時代は辛くて泣くことが3回ありました。そのうち2回は親を悲しませるわけにはいかないと考えるだけで涙が溢れ出てきました。予備校のトイレでオイオイと泣きました。予備校を辞めなかったのは責任感と学力の優越感があったからでした。僕は予備校の中では勉強ができた方なので、いじめっ子よりも成績が良かったのです。だから心の中でいじめっ子を馬鹿にすることができたのでした。どんなに陰口を言われても、低学歴の人たちの言葉は僕の心臓の核心を突くことができませんでした。馬鹿が変なこと言っていると思い続けることで、自然と人を見下していたのでした。僕は耐えに耐え続けました。どんなにあからさまな陰口を言われようと、決して予備校を辞めることはありませんでした。そして秋頃になると、僕に陰口を言ってきた人たちが予備校を辞めていきました。きっと受験のメンタルにやられたのでしょう。その時の僕には何も怖いものがありませんでした。受験のメンタルなど、陰口によって傷つけられたメンタルに比べれば屁でもなかったのです。

 

今日この話をしようと思ったのは、TIKTOKで「レオタードおじさん」という人を見たからである。職業・年齢不詳だが40代くらいのおじさんがレオタードを着て街中を歩いている、言ってしまえば変なおじさんだ。

 

そんな彼の不気味な見た目とは裏腹にTwitterでは真面目な素性を見せている。世の中の悟りを知っているのだろうか、達観した生き方・考え方をしていて感動した。彼のツイートには惹かれるものがあるように感じる。

 

改めて、死にそうなほど辛い経験をした人は強くなれるのだと思った。これほどどん底になることはないのだから、どんなことがあってもあの時に比べたらマシだと思えるようになりたい。きっとレオタードおじさんも街中でレオタードを着て周りから注目を集めることに恥ずかしさはもうないのだろう。どんな過去を持っているかわからないけれど、メンタル最強おじさんで間違いないだろう。

【雑談】#58 久々に怖い夢見た

あのー、寝ている時に時々夢見ることあるじゃん。で、今日久々に怖い夢見たわ。

 

朝起きたら大体夢の内容なんて忘れてるんだけど、今朝の夢はほんとうにパッと目が覚めるくらい恐ろしかったの。そして、目が覚めた瞬間にこう思ったわけ。

 

「よし、夢の内容を雑談として書こう。」

 

深夜3時に目が覚めた瞬間に雑談に書こうと思った動機は謎だけど、なぜかわからないが夢の記憶を残しておきたいっていう一心でメモったわ。書くのに20分くらいかかったね。

 

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夢の中の内容を整理するとこんな感じ。

 

とあるデパートの中に自分がいて、自分と佐藤健相葉雅紀の3人でデパートの屋上にある焼肉屋へ行くことになった。そしてデパートのエスカレーターに乗って屋上へと向かった。

 

焼肉屋はお昼時で混雑していたので、自分と相葉雅紀は雨の中で傘を刺さずに外で待っていた。

 

店の入り口に巨大な水槽があって、その中には鯉みたいなサイズの魚が泳いでいた。5人くらいの子供たちもその水槽を見ていた。

 

しばらく待っていると、入り口からジャニーズやイケメン俳優がずらりと店から出てきたのである。10人以上はいたと記憶している。挨拶をした後、3人で身長順に並んで、

 

「182!」「178!」「172!(自分の身長)」と言った。すると誰かから、「どういうことやねん!」と突っ込まれる。

 

店の入り口の右側にエレベーターが2つあった。左のエレベーターはさっきの子供たちが乗っていたので、右のエレベーターに乗ることにした。この時点で他の人たちは消えて、自分だけがエレベーターの前で待っていた。

 

ドアが開くと、そこには中学時代から今でも親交のある友人が乗っていた。エレベーターに乗ってボタンを押してから扉が閉まろうとした瞬間、中東男性が走ってきて行き先階ボタンだけ押して走って逃げていった。

 

何事もなかったかのようにエレベーターが閉まると、自分は再びデパートの中にいた。僕はエスカレーターに乗って、再びさっきのエレベーターの前で待っていた。

 

エレベーターの扉が開くと、中に中東男性が乗っていて、僕の背中をポンッと軽く叩いて走り逃げていった。僕はまたエレベーターに乗ると、またもデパートの中にループした。

 

再びエスカレーターに乗って屋上のエレベーター前で待つ。すると、また中東男性がエレベーターから出てきて僕の背中をポンっと叩く。その時、誰かが僕の頭の中でこう囁いたのだ。

 

「144日後は何曜日でしょう」

 

それと同時に背中につけられたものが時限爆弾であることもわかった。ピッピッピ、、、と音が鳴っている。このままでは爆発してしまう。だから必死に答えを考えた。だが、夢を見ているときは頭が働いていないので、全く考えることさえできなかった。

 

そして10秒が経過したとき、時限爆弾が爆発した。その衝撃とともに僕は現実世界へと戻って目が覚めた。

 

終。

 

 

なんかこういう夢のストーリーって小説に書いたら面白いかもね〜という話でした。

 

【雑談】#57 誕生日の雑談

4日ぶりにブログを更新することになったのは、忙しかったからだ。毎日授業、バイト、教習といろいろ予定があってなかなかブログを書く時間と気力がなかった。

 

だけど今日、21歳の誕生日を迎えることができてうれしい。正直20歳になった時ほどのワクワク感はないけれど、こうして誕生日を他の人から祝ってもらえて家族からケーキを買ってもらえる日は一年に一回だけだ。

 

今日は誕生日だけれど、何も特別なことをしたわけではない。午前中はだらだら過ごして午後は授業とバイト。帰ったらご飯とケーキを食べた。近年の誕生日はいつもこんな感じだ。

 

仲のいい女友達から「来年は女と過ごせるといいね」とラインが送られてきたけれど、自分が求めているのはこういうことなのかもしれない。たしかに他人からすれば今日はただの10月28日なわけだけど、それを大切な日だと思って一緒にいてくれる人がいたらなぁって考えてしまう。来年こそは彼女と誕生日を過ごして、できれば誕生日は忙しくありたい。

 

今日のハイライト:バイト終わりに誰もいないところで軽くオナラをしたら死角から女性が出てきた笑。

【雑談】#56 旧吹上トンネルに行ったら不可解なことが起こった話

昨日の夜に心霊スポットに行った話で、忘れないうちにブログに書いておこう。

 

(僕は有名な心霊スポットに行ったことがなかったが、地元の心霊スポットに行くと何か不可解なことを感じることがよくある。霊感があるのかただの怖がりなのかわからないが、そういう人なのだと最初に知ってもらってからみて欲しい。)

 

僕は昨日の夜友達と遊んでいて、友達が花火をしたいというからドンキホーテで花火を買った。ちょうどその友達の誕生日だったからみんなでワイワイしたかったのだと思う。

 

夜といっても22時。こんな遅い時間に花火をしたら近所迷惑になるに違いない。だからもっと田舎の方へ行って花火をしようということになった。僕らが住む街は住宅街が多いので、車に乗っていくことにした。

 

僕はひとまず家に帰って出かける準備をして、後から友達4人が車で家まで迎えにきてくれた。時刻は23時を過ぎたところだ。

 

どこに行くのか尋ねてみると、青梅にある吹上トンネルに行くという。都内屈指の心霊スポットだ。そんなところで花火をするとか正気じゃねえ。。車内は洋楽が流れていて、友達2人はノリノリだった。

 

それは深夜0時を過ぎた頃だった。新吹上トンネルを通ったとき、こんな明るいトンネルに幽霊なんて出るのかな?と思った。その時の僕は新吹上トンネルを心霊スポットだと勘違いしていたからだ。

 

だけどこの辺りがやばい雰囲気であることはトンネルを出てからわかった。トンネルを出たあたりから動悸が止まらなくなっていた。たしかに山の中は寒かったが、寒さとは別に体が震えていた。

 

道を進んだ先にある自動販売機の近くで車を止めると、近くに別の車が停まっていて走り屋の男性がいた。ワイワイ系の友達2人は外に出てその男性と会話をし、僕ともう一人の友達は車内で待っていた。

 

車内にいる時もずっと動悸が止まらなかった。何かを喋ろうとしても声が震えてうまく話せなかった。すると隣に座っている友達がこういった。「あの車の中に子供がいるよね?」

 

僕は別の車の車内を見ていないからわからないが、友達曰く子供らしき人が乗っているのが見えたらしい。しかし外に出ていた友達2人に聞いてみても子供なんか乗っていないし、彼一人だと言う。彼の見間違いなのか、まさか幽霊なのか真相はわからなかった。

 

男性に花火ができる場所を教えてもらうと、車をさらに奥へと進めた。しばらくすると自分の動悸がすっと楽になって震えがなくなったのだ。さっきの震えはいったい何だったのだろう。

 

そして車が止められるような広いスペースがあったので、そこで花火をすることにした。外はとても寒くて花火をやるような季節ではないのだが、友達とやる花火は楽しかった。時々道路を鹿が横切るのだが、とても可愛らしかった。

 

10分に一度くらいのペースで走り屋の車が猛スピードで山道を降っている。100キロは超えるスピードだろう。ブウォーンというエンジン音を響かせて一瞬で過ぎ去っていった。

 

本当はそのまま帰りたかったのだが、とうとう心霊スポットに行くことになった。友達が全く怖くないから大丈夫だというが、僕は怖くて帰りたかった。

 

新吹上トンネル近くに車を止めて旧吹上トンネルまで歩いて行った。しばらく歩いていくと、青白いライトで照らされた旧吹上トンネルが見えた。(旧吹上トンネルは30度に曲がる構造をしていて、少し歩かないと奥が見えないようになっている。)

 

トンネルに入ろうとした時だった。トンネルの奥から男女の笑い声みたいなのが微かに聞こえたのだ。さらにトンネルに入って奥の方を見ると、ライトのような明かりが右へ行って消え、人影も見えた。この時点で、奥に2人以上の人間がいないとおかしい状況である。

 

だが、少し歩いていると本物の男性が椅子に座って機材をいじっていた。聞いてみると自称YouTuberらしい。罰ゲームで一人で撮影をしているのだという。

 

ここで異変が起こる。反対側のトンネル出口に近づくにつれて動悸が再び始まったのだ。ちょうどYouTuberがいたあたりだと思う。歩いている時ずっと震えが止まらなかった。

 

(この記事を書いているときに思い出したが、トンネルは彼一人だったのに複数人の笑い声がした理由は不明である。記憶違いで誰かとすれ違った可能性もあるが、車やバイクがないのでおかしい。ライトと人影はYouTuberによるものの可能性もある。)

 

トンネルを抜けると、そこは暗い林道だった。そしてしばらく歩くと動悸がすっと治った。さっきの動悸は何だったのだろう。きっと危ない場所にいると無意識に動悸が激しくなるのかもしれない。

 

その後、山の中に初代の吹上トンネルがあるらしく、獣道を歩いてそのトンネルまで行ってみた。途中斜面が崩れていたり倒木してたりして少し危なかったが、なんとか辿り着いた。トンネルは金属板で封鎖されていたが、人・馬専用道と書いてあったので、おそらく100年以上前のものだと推測できる。

 

山を降って再び林道に戻ってきた。車に戻るために再び旧吹上トンネルを通る必要があるのだが、そこで嫌な音を耳にする。

 

ちょうど4人で林道を歩いているときに、叫び声のような、車のエンジンのような音が微かに遠くから聞こえた。アーーーと言うような音がトンネルとは反対側の誰もいない林道の奥からした。音に気づいたのは僕だけだった。けれどもこの辺りは走り屋が飛ばして走っているし、車のエンジン音である可能性も否めない。きっと気のせいだろうと思うことにした。

 

帰りのトンネルは不思議と動悸がしなかった。トンネルの途中で友達が「ジャン負けで5分間、トンネルの中に一人でいるゲームをしよう」と言い出した。そして言い出しっぺの友達が負けたので、彼は一人でトンネルにとどまっていた。僕ら3人は先にトンネルを抜けて新吹上トンネル付近で待っていた。

 

トンネルの奥からはいろんな車がスピードを出して駆け抜けていった。旧吹上トンネルに残っている彼はLINE通話をしながら5分間待っていた。「幽霊なんかいないし、全く怖くないわ」と言うので余裕のようだ。

 

すると、いきなり彼が急にギャーーと言いながらトンネルを猛ダッシュで駆け降りてきた。どうしたどうした!と思って彼に聞いてみると、奥から叫び声のような車のエンジンのような音が聞こえたのだという。

 

しかしそんなことは絶対にあり得なかった。なぜなら彼が叫び出したとき、新吹上トンネルには車が一台も通っていなかったからだ。しかも彼は僕がトンネルに入る前に聞こえたことと全く同じことを言っている。あの音の正体とはいったい、、

 

複数人の笑い声、叫び声のようなエンジンのような音。。このトンネルで何が起こっていたのかはわからないし知りたくもないが、悲しい出来事があったに違いない。これほどまで不可思議な現象が起こる旧吹上トンネルは都内最恐スポットで間違いないだろう。

【雑談】#55 100記事達成&はてなブロガーに10の質問

誠に嬉しいことに、このまさまさの徒然日誌で100記事を達成することができた。

 

このブログを本格的に始めたのが今年の2月の下旬だから、半年以上かかったわけだけど、途中で飽きてやめることなくブログを続けてこれたのはなんだか嬉しい。

 

100記事といっても通過点に過ぎないから達成感というものはないけれど、継続してここまでこれたことは自分でもすごいんじゃないかと思ってる。

 

次は1000記事を目指してブログを続けていく予定なのでよろしく。このペースだと少なくとも5年かかるけどね。

 

なんかみんなはてなブロガーに10の質問に答えてる人多いから自分も便乗。

 

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

自分の名前を入れている。思ったことをそのまま書くスタイルで行きたいから、徒然日誌と書いているけど、そこら辺はテキトー

はてなブログを始めたきっかけは?

なんだろう、やっぱり何かアウトプットするというか、他の人に自分を魅せることが好きなのかもしれない。

それこそ100記事書いてみて分かったけど、最初は本格的な大学生ブログみたいな感じで勉強のことや大学生の日常を書いたりする予定だったけど、なんやかんや雑談がメインになって、いつの間にか雑談ブログになってる。きっかけとは違う方向に進んでるけど、これも成り行きってやつかな。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

gorogorodiary.hatenablog.jp

 

2021年上旬は恋愛したい!って気持ちが強くて恋愛関係の雑談が多かったっけ。そんな中でも好きな子に軽くアプローチして受け流された経験を語った雑談は思い出に残ってるな。ここまでさ、本気でつらつらと長文書く雑談なんて珍しいからね。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

いつでも書きたいときに書く。普段は夜暇なときにその日1日のハイライトを書くようにしているかな。今日こんなことがあったぞ!って話、誰にもいう人がいないからこのブログで書いているわけ。でも書きたいことは、バスや電車、飛行機の中であっても書くよ。スマホを片手にいろんなこと書けるからね。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

実は浪人しているときにブログを少しやっていたことがあって、今日は何を勉強したとかいう内容の記事が下書き保存されてる。あまりにも内容がペラッペラで報告するようなことでもないから下書きに戻したんだ。

自分の記事を読み返すことはある?

もちろんある。だって自分のブログが面白いから。

好きなはてなブロガーは?

好きなブロガーはいないけど、大学生の書いているブログは面白いからよく読んでいるかな。同世代の人がこんなこと考えているんだとか見てて面白い。

まあ強いていうなら自分のブログが一番面白いかな。だって自分好みの雑談にしているわけだし、自分で書いてて面白くないわけないからね。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

10年前は何してた?

10歳だろ。友達の家でDSとデュエル・マスターズのカードゲームで遊んでた

この10年を一言でまとめると?

丸い大人になったかな。体は細いけどね。